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     工 房    案 内

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 コンテンツ       祈 り    岬の月      印旛沼の風     古都・ひとり

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   ご案内

 もう四十年も昔になります。初めてパソコンに触れたのは、まだ八歳の息子が描いたコンピュータの「絵」でした。ブラウン管の透過光に輝く海の色に魅せられて唖然としていた瞬間を覚えています。それからです。ぼくがコンピュータ・グラフィクにのめり込んだのは・・・。そして、「お絵描き」「写真」を楽しみ始めました。その頃、文章を操作するタイプライターが全盛でしたが、やがてワード・プロセッサー(ワープロ)専用の機器が、コンピュータ(いわゆるパソコン)にアプリケーション・ソフトとして導入され始めました。もちろんのことぼくもそれに興味を示して、仕事(国語教師)に利用し始めました。趣味としての「詩」の分野でもパソコンの活字を大いに利用し始めました。また、若い頃から趣味でギターの弾き語りをしていましたから、音楽もパソコンを利用するようになりました。

 そんなこんなで、パソコンを基礎・基本に置いたぼくのあらゆるクリエーティブな行為による「できもの」を、長年の夢だったホームページ(現在のこのサイト)に反映させてきました。その「できもの」(がらくた)が溜まりに溜まって、今はもう懐かしい押入れ埋蔵の遺跡のようになりました。八十歳を過ぎて話題に枯渇する昨今ですので、我楽多どの埃を払ってアーカイブ倉庫の飾り窓に、ぽつり、ぽつりと置いて見ようかと思ったのです。

 並べ続けると量が増えて、メモリが足りなくなりますのでこのコーナーでは、取っ替え引っ替えの展示にしようと思っています。ご了承を!  
                                                                 シュンG